コンドリ(エレメントワン)ガールのブログ

70代でも夢をあきらめないkondrigirl 樋口陽子のブログ❣️

パワースポット三峰神社と秩父を満喫❗

 

樋口陽子
 

コンドリガールこと樋口陽子です。

 

樋口陽子

 

主人が秩父の飲み会に行くという話をしていると、
「大雨だから自転車で行くつもりだったけど、陽子が一緒に行ってくれるなら車で乗っけてくよ」
と言ってくれたので、

「だったら三峰神社に連れて行ってくれる❓」
と聞くと主人は快諾してくれて、急きょ三峰神社までのロングドライブに行くことに🚙

実は当日行くつ予定だった倫理関係のお話が合ったのですが、相手の方には申し訳なかったのですがそれをキャンセルして三峰神社を選ばせていただきました😔

 

樋口陽子

 

というのも、パワースポット好きな私が、ず~っと行きたい、行きたいと思っていて行けてなかった三峰神社だったし、今回を逃したらきっとまたしばらく行けないと思ったからです。

それから5月末で心機一転して、いろんなしがらみを一掃したい気持ちもありました。

朝は主人とマリコも一緒に7時出発で、11時過ぎに三峰神社の駐車場到着。

ちょっと驚いたのは、主人は自転車で走ってる道だからと言って、下道(したみち)をほとんどナビがなくても迷わず走れるというのです。

三峰神社の印象は、とにかく、「こんな山奥なの❓」という感じ不便で遠いところで、今回は雨でガスってるから余計に幽玄な感じなんです。

 

樋口陽子
道の駅大滝温泉から、ガスでぜんぜん見えない三峰神社方面

 

秩父の街を過ぎてからダムまでの道も結構遠いのですが、ダムを過ぎて三峰神社まで登る道がまた長い❗

その上、駐車場に車がいっぱいで、おもわず、
「え~❗こんなにたくさん来てるの⁉️」

と言ったら、主人曰く、
「普通の土日と較べたらメチャ空いてると思うよ」
とのことで、大雨だったから意外にラッキーだったかも❓

常に準備万端の主人はカッパに着替えて、L.L.Beanの防水シューズで傘も持たずに出発です。

 

樋口陽子

 

樋口陽子
三峰神社のこま犬はオオカミなんですって😮

 

驚いたのは、神門ていうんですか❓門からしてメチャクチャ立派なんです。

それから、木が大きくてまさに大木❗ホントにご利益がありそうでありがたい💖

 

樋口陽子

 

樋口陽子

 

来てよかったと思いながら大雨と雷が鳴るの中をお参りして、お守りを買って、おみくじを主人と二人で引いて・・・
二人ともそろって「大吉」。

やっぱり私たち夫婦は「持ってる」のかも❓

 

樋口陽子

 

樋口陽子

 

樋口陽子
ご神木

 

不思議だったのは、大雨や雷にもかかわらず、ぜんぜん
「最悪❗」
と思うことなく、いつも準備が完ぺきな主人はともかく、私は靴の中までビショビショになってしまったのですが、お参りを済ませたら、背筋が伸びて、気持ちがすっきりして、晴れ晴れとした気持ちになりました。


大雨だったのに晴れ晴れとした気持ちに😆

 

樋口陽子
主人用のお守りが緑、私用は黒

 

樋口陽子
帰りに会った鹿🦌可愛かった~🥰

 

パワースポット効果なのでしょうか❓
それとも三峰神社ならではのありがたいご利益のお陰なのでしょうか❓

主人の参加する懇親会までには、時間があったので、まず秩父に戻る途中のスーパーでお買い物。

 

樋口陽子
スーパーで買った武甲政宗

 

そして、祭りの湯で温泉とサウナに入って、冷えた体を暖めて、懇親会へ。

会場は普段はお昼しか営業していない人気のそば店「入船」。

 

樋口陽子
祭りの湯

 

樋口陽子
入船

 

樋口陽子

 

お店に顔が利くメンバーがいて、私たちのためだけに夜開けてくれての貸し切り懇親会にしてくれたのでした。

名目は主人が中心で先日開催されたサイクリングイベント「ラバネロクラシック」🚲の打ち上げです🎉

 

樋口陽子

 

樋口陽子

 

樋口陽子

 

私はほとんどの人が初めてでしたが、いい人たちばかりで、地元の日本酒🍶「武甲」をいただいて、メチャいい気分に😊

皆さんは、自転車について、イベントについて、そして、自転車レースの思い出について熱く語っています。

私は懇親会参加者でイタリアに住んでいた女性のお話を興味深く聞かせていただいて・・・

 

樋口陽子
ずっと雲に隠れていた武甲山も夕方には姿を見せてくれました❗

 

帰りは主人がずっと運転してくれて、2時間もかからずに練馬の自宅に到着。主人には申し訳なかったのですが、おいしい「武甲」を飲んだ私はほとんど寝ていました。

なかなか行くことのない秩父で、有意義な一日が過ごせたのでした。

今日もブログを読んで下さり、ありがとうございました♪

コンドリガール 樋口陽子



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